≪拍手の過去ログ≫TOP | NOVEL_TOP | HOME

●  もしもあの子が恋人だったら  ●

愛は刹那様にお借りしました)

りか 「ラストです」
ギイ 「やっとかよ」
りか 「もしも託生くんが恋人だったら?」
ギイ 「だったら?って、託生はオレの恋人だよ」
りか 「そうなんですけど、そういうお題なんですよ」
ギイ 「ふぅん。まぁ、いいや。託生は、永遠に離さない」
りか 「もしも託生くんから別れを切り出されたら?」
ギイ 「託生を閉じ込めるかもな」
りか 「・・・やりそうで怖い。託生くんに言っておかなくちゃ」
ギイ 「何か、言ったか?」
りか 「いいえ〜」
ギイ 「ところで、これで終了か?」
りか 「そうです。託生くんとこに帰ってもいいですよ」
ギイ 「よっしゃ!託生とデートだぜ」
りか 「はいはい。いってらっしゃい」
≪拍手の過去ログ≫TOP | NOVEL_TOP | HOME
Copyright (c) 2013 Green House All rights reserved.