≪拍手の過去ログ≫TOP | NOVEL_TOP | HOME

●  もしもあの子が猫だったら  ●

愛は刹那様にお借りしました)

りか 「さて、ギイに質問です」
ギイ 「なんだよ」
りか 「もしも託生くんが猫だったら?」
ギイ 「託生が猫?!」
りか 「もしもシリーズですよ」
ギイ 「託生が猫ねぇ。というか、あいつ今でも猫っぽいぞ」
りか 「そうですか?」
ギイ 「そうそう。かまってほしそうな顔するくせに、抱きしめると邪魔者扱いをする」
りか 「いや、それは、ギイが人前でするからでしょうが」
ギイ 「人前であろうとなかろうと、オレの腕が寂しいんだよ」
りか 「はいはい。ギイのスケベ心は置いといて、託生くんが猫だったら?」
ギイ 「考えたくない!」
りか 「どうして?」
ギイ 「託生に猫耳つけたら超可愛いのはわかるが、本物の猫になったらSEXができないじゃないか!」
りか 「あ、そっちの問題ね」
ギイ 「当たり前じゃないか!オレを殺す気か?!」
りか 「・・・・・ギイの性欲はどこまであるんだろ(ポツリ)」
≪拍手の過去ログ≫TOP | NOVEL_TOP | HOME
Copyright (c) 2013 Green House All rights reserved.