摩天楼の下で(卒業後) - 1

休日 (2001.11) (1
「う…ん……」 | |  優しいギイの指が体を滑る。 | | 「気持ちいいか、託生?」

卒業 (2001.11)*Night* (1/2/3
ギイタクではなく”タクギイ”です。 | | リバが苦手な方は、ご遠慮ください。

予定(2002.1) (1/2
 ここは二人で住むNYのマンション。 | |  早めに仕事から帰ってきたギイと、久しぶりに二人で夕食を食べ、後片付けをしてからリビングに戻ると、ギイはテレビを見て寛いでいた。

約束 (2002.4) (1
「なぁ託生、大人になるって、どういう事かわかる?」 | |  突拍子もない話題に、宿題と格闘していたぼくは頭を上げた。

約束〜under〜 (2002.4)*Night* (1/2
 朝の光の中で抱かれるなんて、昔のぼくには到底考えられない事だけど……。 | |  一週間ぶりに帰ってきたギイに求められ、ぼくたちは白いシーツの上で縺れあっている。

Rainy Day (2003.1)*Night* (1/2/3
 山の天気は変わりやすい。 | |  だが……突然振り出した雨は、バケツの底が抜けたような土砂降りで、フロントガラスを容赦なく叩きつける。と同時に激しい稲光が空に走った。

TIME OUT(2003.6) (1/2
 バイオリンの練習を終え、明日の講義の用意をして、ぼくはシャワーを浴びにバスルームのドアを開けた。 | |  ボディシャンプーの泡に包まれ、一日の疲れを流す。

Stardust(2003.7)*Night* (1/2/3
 暗い闇………。 | |  ぼくの神経が研ぎ澄まされ、ギイの成すがままに落とされていく。 | |  肌を彷徨う冷たい指先。


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