続き物編

「ANGELより」
春の音 近づき 君が遠くなる  託生
同じ道 歩めなくても すぐ側に  ギイ
冴え渡る 朝の光の グッドバイ  託生
太平洋 二人を繋ぐ 憎き物  ギイ
寂しさに 狂ってしまえば 楽なのに  託生
愛してる 隣に誰か 居たとしても  ギイ
栗色の 髪見れば胸 張り裂ける  託生
暗い夜 お前が居れば 光射す  ギイ
もう一度 君に逢いたい 言えない声  託生
再会に 期待と不安の エアポート  ギイ
君の目に 映るぼくを 見たくない  託生
無理矢理に 瞳合わせば 想い溢れ  ギイ
口づけに 溶かされていく 胸の奥  託生
変わらない 髪の香りと 白い肌  ギイ
幸せに 溢れる涙 止まらない  託生
腕の中 逃しはしない オレの物  ギイ
抱き締める 腕の強さに 安堵する  託生
NY ここから始まる 物語  ギイ


「伝書鳩シリーズ」と言われております
伝書鳩 飛ばせば借りは 80円  ギイ
伝書鳩 などじゃないぞと 叫びたい!  章三
伝書鳩 勝手にするな そんなもの!  章三
餌付けされ 泣く泣く戻る 伝書鳩  章三
伝書鳩 勘違いにも 程がある!  章三
反乱を 八つ当たりにす 伝書鳩  章三
 

ニンジンが 食べられなくても 生きている!  託生
自慢して 言える事か 口開けろ!  章三
章三よ オレの託生を 苛めるな!  ギイ


誘うなよ 夜這いするぞ 覚悟しろ  ギイ
夜這いって・・・・ 誘ってないよ 見てただけ!  託生
 
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