Reset(卒業後)卒業と同時に別れ、10年後に再会した話です。 ● Reset -12-完(2011.1) 祠堂を卒業し、日本の音大に3年、その後フランスに留学して2年。 ● おまけ(2011.5)*Night*Reset10話のエロ部分のみ、ギイサイドから抜粋しております。 ● 《ひとすじの光》 入室前のご注意「ひとすじの光」は「Reset」設定の卒業直後から6年目までのギイ側の話です。 ● 仲直り計画(2011.6)「共同CDですか?」 ● 松本君の、これが本当の日常(2012.9) 副社長がフランスから戻り、休暇延長という前代未聞のアクシデントを葉山さんの鶴の一声で乗り越え、そして昨日、無事葉山さんが日本へと帰国した。 ● 動き始めた時計(2012.10)「託生が足りない……」 ● flower(2011.2) 会議が長引き一便遅れて着いたシャルル・ド・ゴール空港。 ● flowerのおまけ(2011.2) 幕が下り慌てて駆け付けた託生の楽屋は、すでに花で溢れかえっていた。 ● flowerのおまけのおまけ(2011.2) おかしい。なにかが、おかしい。 ● 小さな記憶〜After〜Resetバージョン(2011.4)《穏やかな時間の中で》カテゴリーの「小さな記憶」の続きです。 ● Good Night(2014.5)かすかな衣擦れの音を耳が拾い、指先に触れたシーツを探るように腕を伸ばした。……つもりだったが、たぶん1ミリも動いていないだろう。 ● 十年越しのSilent Night(2011.12) 本来クリスマスというのは、イエス・キリストの降誕を祝う日。 ● Birthday (2014.2)「あのね」 ● 波間を照らす月-完-(2012.8) 大人のニューヨーカーが着飾り街に繰り出すこの時間、仕事用のスーツを着ている自分が野暮に思えるが、こればかりは仕方がない。実際、仕事中なのだから。 ● 背中で感じる恋 -6-完(2011.7)高校時代。託生は将来の事を、何も決めてはいなかった。明確なビジョンを持つ学生の方が少ないだろうし、それが間違っているとも思わない。なので今はバイオリンを弾く事以外考えられないからと、漠然と音大に進んだのは当然の事だ。 ● 夏の日の約束(2014.2) 遠く小波の音が聞こえる。聞き慣れない響きにうっすらと目を開け、あぁ、託生とバカンスに来ていたのだと思い出した。 ● Love Messages(2013.7)「お帰りなさいませ。義一様」 ● 月夜に揺れる白い花-7-完(2013.8) ギイとNYで暮らすようになって初めて迎えた夏も、そろそろ後半に入っただろうか。 ● ラビリンス-1-● ラビリンス-2-● ラビリンス-3-● ラビリンス-4-● ラビリンス-5-● ラビリンス-6-● ラビリンス-7-完(2014.8)ResetシリーズとSecret内Lifeシリーズのコラボです。 ● ペントハウスの間取り妄想用。 ● 小話ついったー《Reset》『小話ついった』カテゴリー内の「Reset」にリンクを張っています。更新は不定期です。 |