穏やかな時間の中で(高校2年生)主に高校2年生の物を集めています ● 眠れない夜 (2001.9)「何か顔についてるか?」 ● Sweet (2001.9) 託生と同室になって、初めての日曜日。朝から快晴。オレの心も快晴。 ● face (2001.9)*Night*「託生………」 ● 勘違い (2002.2) 消灯を迎え電気も消えた305号室。 ● 朝の風景(2003.4) オレの起床時間は6時。 ● タダより高いものはない? (2003.5) 夕食もお風呂も済み、只今夜の10時。 ● ポジション(2003.7) 託生と同室になって、早2週間。 ● Secret(2003.11) ギイが友人に呼び出され、帰りは消灯間際だろうなぁと考えたぼくは、少し時間が早かったのだが、お風呂に入る事にした。 ● 日常会話(2004.1) ギイと交代でシャワーを浴びバスルームを出ると、部屋の電気は消え、月明かりがカーテンの隙間から、ほんのりと差し込んでいた。 ● ストレス解消(2004.3) 第一校舎と第二校舎を繋ぐ渡り廊下。 ● 残骸(2004.3)「それでね、ギイ」 ● I'm Getting Sentimental Over You(2007.7) ベッドのスプリングが跳ねたような感覚と、肩に掛かったシーツが引っ張られたような気がして、目が覚めた。 ● Call Me(2007.7) 授業が始まって第一日目。 ● Black & White (2007.8)*Night* Pipipipi ● 天使の矢 後編(2007.9) 世界が終わりを告げるとき ● 三夜(2010.9)*Night* バスルームから出たぼくを迎えたのは、月の光が差し込む薄暗い室内だった。 ● 今ここにある幸せ(2010.10)「たまには、オレが膝枕してやるよ」 ● ゴールデンウィーク最終日(2010.10) GW最終日。時間を合わせたわけでもないのに、早い時間に戻ったギイと託生。 ● ある秋の日の一幕(2010.11)まだ高校生なのに、ギイはたまに仕事で外泊をする事がある。できる限り日帰りにしたいそうなのだけど、遠ければどうしようもない。 ● めぐる季節の向こう側(2011.3) 朝の空気が頬を撫で、ぼんやりと意識が浮上した。目を開けて飛び込んできたのは、いつもどおりの見慣れた409号室の古ぼけた天井。 ● めぐる季節の向こう側〜そのあとに〜 (2012.4) 記憶喪失の間の話を聞き、昔のオレと今のオレの想いを込めて口唇を重ねたとたん、自覚はしていなかったのだが、一気に体の中を熱い欲望が渦巻いた。 ● 小さな記憶(2011.4) スキー合宿から戻って2週間。 ● 小さな記憶〜After〜Destinyバージョン(2011.4)少ないとは言え、それでもそれなりに詰まっているクローゼットの中身をダンボールに入れていく。隣のキッチンに置いてある食器などは新しいマンションの方に全て揃っているので、これまたギイが処分する為にダンボールに詰めてくれているはずだ。 ● 小さな記憶〜After〜Resetバージョン(2011.4)「なに、これ?!」 ● 小さな記憶〜After〜Lifeバージョン(2011.4)「託生、手伝おうか?」 ● Hot Limit(2012.6)*Night* 確かに言われた。 ● kiss(2013.5) ぼくがギイを受け入れられるまで、キスをしなかったわけではない。 |