会話

唐突に始まり唐突に終わる会話だけでお楽しみください(汗)

会話1(2010.9)

章三「じゃあ聞くが、ギイと葉山が反対の立場だったら、お前どうする?」

会話2(2010.9)

「桜も見納めだな」

会話3(2010.10)

『パジャマ de おじゃま』のおまけです。

瓦礫の下で(2010.12)

 ズズンと壁を背に座り込んだ床から地響きのような振動と、パラパラと小石が落ちるような音が耳に届いた。

自販機のお兄さん(2013.6)

「俺、祠堂初めてなんですよ」
「なんだ、そうか。じゃあ、お前自転車な」

自販機のお兄さん、再訪(2013.6)

 トラックを降りた俺の目前には、5日前と同じ光景が映っていた。
 私立祠堂学院高等学校。言うまでもなく、全寮制の男子校。

 
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