会話3(2010.10)
真行寺「葉山サン………(どよ〜〜ん)」
託生「………何だよ、真行寺君」 真行寺「少し、お聞きしたいことが………」 託生「改まって、何?」 真行寺「葉山サンって、寝る時、何着て寝てますか?」 託生「………パジャマだけど」 真行寺「あの………アラタさんは…………」 託生「Tシャツかスウェットだけど?」 真行寺「………………がっくり」 託生「ど………どうしたんだよ?」 真行寺「前からそうだとは思ってたんっすけど」 託生「うん?」 真行寺「スウェットって脱がすの大変なんっすよ。頭からズボッって取らなきゃいけないし、あっちこっちに引っかかるし、その間アラタさんと隙間ができるし」 託生「はぁ………ハッ!」 真行寺「一度でいいから、ボタンを外してみたいっす!!」 託生「ちょっ………」 真行寺「上から順番に、一個一個ボタンを外して、チラリズムってのを堪能したいっす!!」 託生「真行寺君、後ろ!(こそこそ)」 真行寺「やっぱ、ギイ先輩もそうっすよね?!」 託生「へ?!いや………ギイは………というか、ぼく達はそんな関係じゃ………じゃなくて!」 真行寺「そうっすか。ギイ先輩も同じっすか」 託生「(まぁ、思考は同じみたいだけど)………あぁ………真行寺君…………」 三洲「ほう、チラリズムねぇ」 真行寺「そう、チラリズムを!………………ア………ラ………タさん…………」 三洲「そのチラリズムというヤツを、堪能させてくれるヤツを見つけるんだな」 真行寺「えっ?!いや、そんなことないっす!!わわっ、待ってください!置いてかないで〜〜〜!!」 託生「………………男心って、よくわかんないや」 『パジャマ de おじゃま』を書いた時に、託生くんはパジャマ族で、三洲君はスウェット族で、ギイはバスタオル族で………と妄想し、この会話が出てきました。 が、これと言って落ちがないので、このままアップ。 (2010.10.19) |