ギイに直撃!!(笑) (2002.9)

りか「おはようございます」
ギイ「朝早くからなんだよ。せっかく託生の寝顔を見て楽しんでいたのに」
りか「それは、申し訳ない。でも、昨日もしたんでしょ?」
ギイ「そりゃ、もちろん!1週間ぶりの色っぽい託生にノックアウトだぜ」
りか「で、ズバリそのことなんですが、ギイ、満足してます?」
ギイ「はぁ?」
りか「いや、だからですねぇ。ちまたでは託生君=マグロ君と言われてるんですが」
ギイ「マグロ?」
りか「だから、ギイにしてもらってばっかりで、自分は動かないと………」
ギイ「そうかな?託生も動いてるぞ。あの腰の揺らめきがなんとも言えない(ニヤリ)」
りか「それだけ?」
ギイ「それ以外なにかあるか?」
りか「託生君からお誘いを受けるとか、○○○をしてもらうとか、上に乗っかってもらうとか」
ギイ「お誘いねぇ。まぁ言葉ではなかなか言ってもらえないけど、目を見りゃわかる」
りか「でも、『抱いて』とか『しよ』とか『その気になっちゃった』とか、ムギュって握られるとか」
ギイ「『その気になっちゃった』って言われたら、もう襲い掛かるだろうな」
りか「と言う事は、言われた事がないと」
ギイ「ないなぁ。そうムギュっていうのは、一度やってもらいたいね」
りか「じゃあ、もし託生君がしたら?」
ギイ「まず、驚くだろうな。ほんとに託生か?って。そのあとは、握り返す!」
りか「で、雪崩れ込むと」
ギイ「当たり前だろ?」
りか「では、○○○は?」
ギイ「こないだ初めてしてもらったんだ!」
りか「それはそれは、おめでとうございます」
ギイ「いや〜、あれは癖になるなぁ。もう男のロマンだぜ。慣れない舌の動きがまた可愛くて」
りか「………立ってますけど」
ギイ「こりゃ、失礼」
りか「また機会があれば、してもらいたい?」
ギイ「もう毎日でもしてもらいたい!」
りか「はいはい。託生君にお願いしてください」
ギイ「言ったら殴られた」
リか「一応、言ってみたんですね」
ギイ「真っ赤な顔して『ギイのバカ!!』ってな」
りか「顔が崩れてますよ」
ギイ「………失礼なヤツだなぁ」
りか「それは、申し訳ない。とりあえずは今のままでいいと?」
ギイ「まぁな。恥ずかしがって応えてくれる託生が好きだからな」
りか「それって、ちょっとSM入ってるんじゃないですか?」
ギイ「SMか。………やってみたい(ボソッ)」
りか「それは、ギイの腕次第でしょう」
ギイ「そうか………。オレのテクニックもまだまだだな」
りか「テクニック向上、がんばってください」
ギイ「OK。で、インタビューは終わりか?」
りか「まだまだ訊きたい事あったんですけどね、買い物に行かなきゃいけないんで」
ギイ「そうか。託生が起きてたら、久しぶりにデートでもするかな」
りか「では、今日はどうもありがとうございました」
ギイ「惚気話だったら、いつでもしてやるぞ」
りか「惚気話より、寝室にお邪魔したいです」
ギイ「オレはかまわないが、託生に見つからないようにな」
りか「今度、鍵開けててくださいね」
 

 

すんません!
以前、日記(9月21日)に書いたものですが、日記を引っ越しちゃったんで、いつか消えちゃうんで、とりあえずアップしてみました。
って、これって、アップしたらヤバい?!(2002.12.21)
 
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