会話3(2003.12)
フラガ「俺の心の友をごみ箱に捨てるとは、どういう事なんだ?!」
キラ 「そんなに大切な物だったらゼロに乗せておけばいいでしょ?!」 フラガ「お、そうか………って、それじゃ、おかずにならねぇじゃないか!」 キラ 「ゼロですれば、いいじゃないですか!」 フラガ「ハッチが閉まっているときは邪魔しないで下さいってか?できるか!」 キラ「じゃあ出動のたびに、そのいかがわしい雑誌を持ち込んだらいいでしょ?!」 フラガ「戦闘配備発令のたびに、部屋に戻れって?!」 キラ 「いいじゃないですか。そろそろお腹の脂肪に気をつけないといけない歳ですし、運動になって」 フラガ「………俺が、歳だって言いたいか?」 キラ 「いえいえ、今後の心配をしてあげているだけですよ」 フラガ「ほー、心配ねぇ」 キラ 「な………なんですか?」 フラガ「それじゃあ、今から運動に付き合ってもらうとするか」 キラ 「うわ〜〜〜!!降ろしてください〜〜!!」 お持ち帰りされるキラであった………。 フラガに勝てないキラも、大好きです(笑) |